2018.05.17
定年後の働き方を考える夕刊フジ定年起業応援サロンは、4月24日に第2回読者座談会を開催。実際にシニア起業を果たした人の話を聞きたいという読者の要望を受け、55歳で大手メーカーを早期退職し、2015年に「合同会社オフィスTARU」を設立した上水樽文明(うえみずたる・ふみあき)さん(58)をゲストに迎えた。 「メーカー勤務時の...
2018.05.10
4月3日に実施した「夕刊フジ定年起業応援サロン」の第1回読者座談会では、「かながわシニア起業家ビジネスグランプリ2018」に入賞したゲストスピーカーの海老名要一さん(64)に、参加者が質問を次々投げかけた。 「提出する事業計画書には決められた書式があるんですか?」という質問に、海老名さんは「今回はありました」と答え、テキス...
2018.04.23
夕刊フジ定年起業応援サロンは、読者の「定年後の働き方」を一緒に考えるコミュニティーを目指している。とくに「起業すること」をテーマに、読者同士の交流をサポートしたいと考えている。 そのひとつの試みとして4月3日、東京・新宿アントレサロンで、夕刊フジ定年起業応援サロンの「第1回読者座談会」を開催した。「かながわシニア起業家ビジ...
2018.04.16
「かながわシニア起業家ビジネスグランプリ2018」に入賞し、起業準備を進めている本紙読者の海老名要一さん(64)に、応募から受賞までの道のりを聞く。前回は、ビジネスプランコンテストへの応募をきっかけに神奈川県指定の起業スクールに通ったという話だったが、その経験は役立ったのだろうか? 「すごく役に立ちました。120%、役立ったと...
2018.04.09
定年後のゆるやかな起業に興味を持つシニア世代が増えている。そんな人たちの悩みの一つは「きっかけづくり」ではないだろうか? いつか具体化させようと思っても、いいきっかけがつかめないうちに時が流れていく。今回、「かながわシニア起業家ビジネスグランプリ2018」に入賞し、起業準備を進めている夕刊フジ読者、海老名要一さん(64)の「...
2018.04.02
夕刊フジ読者の海老名要一さん(64)が起業準備の拠点としているのは、銀座セカンドライフ社が運営するレンタルオフィス「アントレサロン」だ(「夕刊フジ定年起業応援サロン」は銀座アントレサロン5号店に併設)。そこで今回は、同社の片桐実央代表に、起業を目指す人向けのレンタルオフィス選びについて聞いた。 「現在、多くのレンタルオフィ...
2018.03.26
かながわシニア起業家ビジネスグランプリ2018」の入賞から1カ月あまり、本紙読者の海老名要一さん(64)の起業準備は進んでいるのか。東京・東銀座の「夕刊フジ定年起業応援サロン」で話を聞いた。 「現在はホームページ(HP)の作成準備をしています。今の時代、ホームページは自分の店を出すのと同じですからね。まず事業用のHPを立ち...
2018.03.19
かながわシニア起業家ビジネスグランプリ2018」に入賞した読者、海老名要一さん(64)の事業計画をさらに詳しく聞く。海老名さんの起業プラン「NPO向けICTを活用した広報セミナーの開催」は、NPOの実務担当者の広報スキルを短期間で向上させるためのセミナーを実施するものだが、収支計画はどうなっているのだろうか? 「私の事業は...
2018.03.12
前回に続き、「かながわシニア起業家ビジネスグランプリ2018」に入賞した海老名要一さん(64)に話を聞く。海老名さんの起業プラン「NPO向けICTを活用した広報セミナーの開催」は、定年後の就活ITスキルに悩む同世代の仲間を見て感じたことに源流があると前回聞いた。しかし、ターゲットがぼやけていて起業プランにまでは至らなかったと...
2018.03.05
定年起業に挑戦中の読者、海老名要一さん(64)の起業プラン「NPO向けICTを活用した広報セミナーの開催」は、「かながわシニア起業家ビジネスグランプリ2018」に見事入賞した。 このプランはNPO法人を対象にしたものだ。各地ですばらしい活動を行いながらも、ITがうまく使えず、効果的な広報ができていないというNPOが少なくな...
2018.02.26
2月7日、パシフィコ横浜で行われた「かながわシニア起業家ビジネスグランプリ2018」表彰式に入賞者として出席した読者の海老名要一さん(64)から、授賞式典参加の感想を聞いた。 「一体、自分の事業プランのどこがポイントになり、受賞につながったかを知りたくて、表彰式後の交流会で他の受賞者にいろいろ聞いてみました」と海老名さんは...
2018.02.19
定年起業にチャレンジ中の読者、海老名要一さん(64)の立案したビジネスプランは、神奈川県主催の「かながわシニア起業家ビジネスグランプリ2018」の「プラン部門優秀賞」を受賞した。 プラン部門の募集対象は、おおむね55歳以上で、神奈川県内で1年以内の起業を予定している人、もしくは神奈川県が実施している「かながわシニア起業セミ...
2018.02.05
ビジネスプランのプレゼンテーションが終わった読者、海老名要一さん(64)は、引き続き起業準備に奮闘している。現在は、さまざまな調べものをしているそうだ。 「実は、昨年からの宿題が残っています。屋号を決めていなかったのです。昨年、セカンドライフ起業スクールで学んだ『屋号を商標登録する』ということが頭に残っていて、商標登録した...
2018.01.29
シニア起業を目指し、夕刊フジ定年起業応援サロンを活用してビジネスプランのコンテストに挑戦している読者、海老名要一さんの“起業奮闘記”をお送りしている。今回は、同サロンの運営者であり、自らもビジネスプランコンテストに多数入賞した経験を持つ銀座セカンドライフの片桐実央代表に、シニア世代がコンテストに臨む意義やコツを聞いた。 -...
2018.01.22
ビジネスプランのコンテストに応募し、書類審査を通過した夕刊フジ読者の海老名要一さん(64)から、年明け二次審査のプレゼンに臨んだと連絡があった。プレゼンを終えた海老名さんに東京・東銀座の「夕刊フジ定年起業応援サロン」で話を聞いた。人前で事業計画を話すのは4年ぶりだったという。 「会社員時代は月次で会議があり、そこで事業計画...
2018.01.15
年明け早々、定年起業に向け準備を進める海老名要一さん(64)に東京・東銀座の「夕刊フジ定年起業応援サロン」で会い、起業の進捗状況を聞いた。昨年末、元同僚たちとの忘年会があり、その場で自分の起業プランを披露したそうだ。 「やはり一人で考えていると悶々としてしまうことが多く、第三者の意見を聞いてみたくなるのです。反応はマチマチ...
2017.12.25
定年起業に向け、「かながわシニア起業家グランプリ2018」に挑戦している読者、海老名要一さん(64)に、東京・東銀座の銀座アントレサロン5号館で会った。海老名さんはプレゼンテーション用のパワーポイント資料作りに没頭していた。 「先日、書類による一次審査を通過したという知らせを受け取りました。そのため、二次審査用の事業計画書...
2017.12.18
起業時に必要なものの筆頭が「起業資金」だが、その調達方法はいろいろある。創業融資が代表的だが、近年注目されているのは「クラウドファンディング」という手法だ。 「こんなものやサービスをつくりたい、こんな方法で世の中の課題を解決したい、などの思いを持つ人が、インターネットを通じて不特定多数の人から資金を募るという資金調達の方法...
2017.12.11
「夕刊フジ定年起業応援サロン」は東京・東銀座の銀座アントレサロン5号館に併設されているが、アントレサロン会員は自分の都合に合わせて、5号館を含む首都圏12カ所のサロンを自由に利用できる。定年起業に向け、「かながわシニア起業家グランプリ2018」に挑戦する読者、海老名要一さん(64)は5号館で契約したが、多摩地区に自宅があり、新...
2017.12.05
定年起業実践のため、「かながわシニア起業家グランプリ2018」に挑戦している海老名要一さん(64)は、提出する事業計画書を作成中だが、どうやら苦労しているようだ。やりたい事業の輪郭はおぼろげに見えているのだが、それを紙に落とすのはなかなか難しい。企業勤務時代に会社の事業計画書を作成した経験のある人でも、いざ自分のこととなると...
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